2022年8月13日午前、ホーチミン市師範工科大学で第5回JLAN-Test Cup全国日本語弁論大会の決勝戦が行われました。
今年のコンテストは、全国の大学から多くの応募がありました。 審査員は、多数の候補者から 7 名を選出し、候補者達はファイナル ラウンドに出場しました。このラウンドには、ラク ホン大学から3 名(Nguyen Huynh Duc (20DN111)、Nguyen Ngoc Trinh (20DN111))、および Le Quang Huy (20DN112) の3名が参加しました。
結果は他大学の出場者を圧倒し、ラクホン大学東洋学部日本学科のNguyen Huynh Duc(グエン・フィン・ドゥック)さんが、「現代における親子の関係」というテーマで第三位を受賞しました。
近年、大規模な弁論大会で多くの優秀な成績を収め、ラクホン大学の日本学科は、日本語教育の分野でその地位を徐々に高め誇示しています。
学生のNguyen Huynh Ducさん受賞おめでとうございます。
ラクホン大学日本学科専攻の学生のコンテストでの写真は次のとおりです。